ひとりさん脳科学研究所 Vol.8

愛と豊かさを受け取りたいあなたへ

 

我が「ひとりさん脳科学研究所」は

さいとうひとりさんの脳を勝手に科学して

 

ひとさんの考え方や生き方を自分にインストールし

ひとりさんの愛と光と豊かさを受け取ろう

をコンセプトにした研究所です。

 

私は当研究所代表のユリカです。

 

さいとうひとりさんは、

銀座まるかん」という会社の創始者

納税額10年連続1位に輝いた大富豪。

 

ひとりさんはお金だけではなく、こころの豊かさも大事にして、

物とこころの両方で豊かになっていこう、という考えかたの提唱者です。

 

では、今日も一緒に研究していきましょう。

 

テーマは

「人の気持ちと天気は変わりやすい」です。

 

お天気が、晴れの日もあれば、曇りや雨の日もあり

ときには大嵐になったりもするように

 

人の気持ちも変わりやすいんです。

 

子どもの習い事もそうなんです。

 

子どもってすぐに

「あれ、習いたい」って言いだしたりします。

 

で、

 

そのときは

「すっごい、やりたい」

「絶対続ける」って言うんですけど、

 

実際、やってみると

「あれっ、思ったのと違う」

「楽しくない」

「これは自分に合ってないかも」

そう感じることがあります。

 

そうなると子どもは

「やっぱり、やめたい」って言いだしますよね。

 

そのとき、あなたはどうしますか?

 

「自分で続けるって、言ったじゃないの!」

「自分でやろうと決めたことは、責任もって最後までやりなさい」

「これをやめるんだったら、もう、これから何も習わせないからね」

 

こんなこと、子どもに言いません?

 

内心、

「すぐにやめたら、習った意味がない」とか

「払った月謝がもったいない」とか

 

そんなこと、考えてません?

 

ひとりさんは、こう言います。

「何に向かないかが、わかっただけでも、十分意味があるよ。」

「合わないものに、月謝を払い続ける方が無駄じゃないかい。」

 

で、

 

何か月かたって、

子どもが、

やめたものを、また習いたいって言いだすこともあるんですよね。

 

そんなときのひとりさんの言葉。

「「やめるって言ったじゃないの」って、子どもを責めたりせずに、また、やりたいって言いだしたんなら、やらせてあげればいい。」

 

お天気と同じように、

子どもって、コロコロ気が変わるものなんです。

 

あなたも私も

子どものころはそうだったんですものね。

 

だから、

ひとりさんは、こう言うんです。

「親はいつだって、子どもの気持ちを尊重してあげなきゃいけないよ。」

 

 

最後まで読んでくれたあなたに

すべてのよきことが

雪崩のように起きますように

 

こころから感謝してます。