ひとりさん脳科学研究所 Vol.4

愛と豊かさを受け取りたいあなたへ

 

我が「ひとりさん脳科学研究所」は、

さいとうひとりさんの脳を

勝手に科学して

 

ひとりさんの考え方や生き方を

自分にインストールし

 

ひとりさんの豊かさと愛を

受け取ろう

自分のものにしよう

 

という研究所です。

 

私は、当研究所代表のユリカです。

 

 

では、さっそく、課題に入りますが

 

今日はのテーマは

「やめることは挫折じゃない」

です。

 

 

親御さんや先生から、

こんなことを言われたことはありませんか?

 

「人間、辛抱が大事」

「なにごとも途中で投げ出すような人間になってはだめだ」

「つらくても、苦しくても、最後までやり通せ。それが一人前の人間だ」

「嫌でも我慢して続けなければ、身につかない」

「我慢強いことはよいこと。美徳」

 

きりがないほど、出てきます。

私もこんなことを山ほど言われてきました。

 

それで、

 

一生けん命、

これらの言葉を守って生きようと

最大限努力してきました。

 

 

でも、

苦しいばっかりで、

全然、しあわせを感じられませんでした。

 

 

ひとりさんは、こう言うんです。

 

「こんなことを言う人たちは、

きっと挫折をしらない人たちなんだ。

 

だから、

途中で何かをやめたりすることが、

とんでもないことで、

怖いことで、

やっちゃいけないことだって

思っているんだよ」

 

ああ、なーんだ、そんなことだったのか。

 

絶対、守らなければならないような、

 

守らないと、

人生の落伍者になってしまうような

 

そんなことではなかったんだって

 

私、わかったんです。

 

 

離婚もそうですよね。

 

今でも離婚すると、

 

前科者になったかもような、

傷ものになったかのような、

人生の失敗者になったかのような

 

扱いを受けたりします。

 

そうやって、

そういう雰囲気を作って、

 

離婚させないように縛りつけることが、

その人のためなんだって思い込んでるんでしょうね。

 

 

でも、ひとりさんは、こう言います。

 

「本当の愛とは、自由にさせてあげること。

始めるのも、やめるのも本人が好きなようにしたらいい。」

 

「どんなことでも、

それが、学校でも、会社でも、結婚でも、習い事でも、

嫌になったらやめていい。」

 

やめることは挫折ではなくて、自分を自由にさせてあげる、

自分への愛。

 

 

最後まで読んでくれたあなたに

すべてのよきことが

雪崩のように起きますように

 

こころから感謝してます。