斎藤一人 お金の引き寄せ法則(ひとりさん脳科学研究所 Vol. 34)

愛と豊かさを引き寄せたいあなたへ

 

我が「ひとりさん脳科学研究所」へようこそ!

私は代表のユリカです。

 

「ひとりさん脳科学研究所」は、斎藤一人さんの脳を科学して、

その生き方や考え方を学んで、

ひとりさんのような成功脳を自分のものにして、

愛と光と豊かさの中で生きていこう、をコンセプトにした研究所です。

 

斎藤一人さんは、累計納税額日本一の大富豪にして、

スリムドカンなどの大ヒット商品を次々出して大成功した

銀座まるかん」の創始者でもあります。

 

さあ、今日も一緒に研究していきましょう。

テーマは「正しい欲をもとう」です。

 

 

日本には、古来より「清貧がよい」とする考え方がありました。

 

これは儒教や仏教からくる考え方で、

昔の武士たちが好んで、こういう考え方をしていたんです。

武士道の美学、みたいなものかもしれませんね。

 

 

だから、

なんとなーく「お金が好き」っていうことは、

いけないような意識をもっている人が多いんです。

 

 

でも、

儒教や仏教って、いつの時代のお話かっていうと、

ずいぶん、昔のことですよね。

 

 

でね、

そのころは「物がない時代」で、

少ないものを分け合わないと生きていけない時代だったんです。

 

だから、欲張りはいけないと教えていたわけです。

 

 

でも、

今はどうですか。

「物が豊かにある時代」ですよね。

 

だとしたら、

考え方も、今の時代に合うように

変えていく必要があるって思いませんか?

 

人間にそもそも「欲」というものがあるわけですから、

それは、必要があって人間についているものです。

 

で、ひとりさんはこう言うんです。

「「欲」ってね、神様が俺たちにつけて下さったものだよ。だから、俺たちは、それを正しく活かしていかなくっちゃいけないんだ。」

 

そうなんですよね。

 

「欲」は神さまがつけてくれたものなんだから、悪いものではないんです。

 

だから

「欲をなくす」ことが、重要なんではなくて、

 

「欲」をいかして、

自分も周りの人たちも幸せにするような

使い方をしていくてことが、大切なんです。

 

だから、

「儲からなくっていい」っていう考え方は、

「お金の健康」にとって、いいことじゃありません。

 

 

しっかり、お金を儲けて、

 

それを使って、

あなたも

周りの人たちも

そして、社会も

幸せにしていきましょう!

 

 

最後まで読んでくれたあなたに

すべてのよきことが

雪崩のごとく起きます。

 

こころから感謝してます。