ひとりさん脳科学研究所 Vol.7

愛と豊かさを受け取りたいあなたへ

 

我が「ひとりさん脳科学研究所」は、さいとうひとりさんの脳を勝手に科学して

ひとりさんの考え方や生き方を自分にインストールして

ひとりさんの愛と光と豊かさを受け取ろう、という研究所です。

 

私は当研究所代表のユリカです。

 

ちなみに、

「さいとうひとり」さんは「銀座まるかん」という会社の創始者で、

 

納税額第1位に10年連続で輝いたという大富豪。

 

でも、

ひとりさんはお金だけではなく、

こころの豊かさを大事にして、

物とこころの両方でゆかたになっていく方法を教えてくれています。

 

さて、今日もそのひとりさんの教えを、一緒に学んでいきましょう。

 

テーマは

「子どもに失敗させるのも、親の愛」です。

 

親ってね、どうしても、

 

子どもに苦労させたくない。

挫折もなく、

失敗もなく、

順風満帆の人生を送らせてやりたい。

 

こんなふうに思っちゃいますよね。

 

だから、ついつい、子どもに、いろいろ言いたくなるんです。

 

「塾に行って、勉強しなさい」

「ゲームばっかりやってちゃだめでしょ」

「もっとレベルの高いところを目指しなさい。もっとできるはずでしょ」

 

ころばぬ先の杖ってやつですね。

 

でも、

子どもを、こけさせないっていうのは、

本当に、子どもにとって、いいことなんでしょうか?

 

それって、もしかして、こどもから

「失敗から学ぶ」チャンスを奪っていませんか?

 

失敗から、たくさんのことが学べるんです。

 

間違っていること

してはいけないこと

 

ひとりさんはこう言います。

「子どもを自由にさせてあげること。失敗させること、これが親の愛。」

「自由にいろんなことを経験させてあげて、

それと一緒に「嫌ならやめていいよ」と伝えてあげるんだよ」

 

こういうメッセージを子どもに伝えてあげると、

 

子どもは、

自分のやりたいこと、

いろいろなことに

チャレンジするようになるし、

 

それで、自分に合わないと思えば、

さっさとやめて、

また次の新しいことにチャレンジするようになりますよね。

 

子どもが、生き生きと幸せに生きられるかなって思います。

 

最後まで読んでくれたあなたに

すべてのよきことが

雪崩のように起きますように

 

こころから感謝してます。