ひとりさん脳科学研究所 Vol. 11

愛と豊かさを受け取りたいあなたへ

 

こんにちは。

ひとりさん脳科学研究所の代表ユリカです。

 

我が「ひとりさん脳科学研究所」は、

さいとうひとりさんの脳を勝手に科学して

ひとりさんの考え方や生き方を

自分にインストールして

ひとりさんの愛と光と豊かさを受け取ろうっていう研究所です。

 

では、今日も楽しく研究しましょう。

テーマは

「介護はプロに任せよう」です。

 

ある一定の年齢になれば、

誰でも、

からだが弱って

 

自分で歩けなくなったり

自分でご飯が食べられなくなったり

自分で身の回りのことができなくなったり

します。

 

自分の親や義理の親がそうなったら、介護が必要になります。

 

介護のために

会社をやめなきゃならなくなったり、

 

引っ越しして、

実家に戻らなくきゃならなくなったり、

することもあります。

 

子どもとしては、どんな犠牲を払っても、親の面倒をみなきゃって思っているんだけれど

 

親は親で、子どもに負担をかけるのが、とっても苦しんです。

 

親の子も、どっちも苦しいんです。

 

だから

ひとりさんはこう言います。

「プロに任せな」って。

 

でも、


「親の面倒は子どもがみるべき」って考えが、根強くあって

 

親の面倒を他人に任せるってことに、罪悪感をもつ人もいるんですね。

 

ちょっと、考えてみて下さいね。

 

子どもが介護で、体力的にも精神的にも追い詰められて、疲れ果てて、

介護疲れで、今度は子どもが病気になりそうになっていて、

 

それでも

「子どもなんだから、面倒みろ」っていうような親っています?

 

子どもの立場にいる人に対して

「子どもなんだから、あなたが親の面倒をみるべきだ」なんて言って、

非難する権利のある人っています?

 

そんなこと、親だって望んでいないし、

ましてや、他人が偉そうに、正義感ぶって言うようなことではないですよね。

 

親が子に望むことって何でしょう?

 

子どもが笑顔で生きてくれていることではないですか?

 

子どもの顔から笑顔が消えて、

いつも疲れて、イライラして、

 

そんな子どもを見るぐらいなら、介護のプロに任せてもらった方が

 

親だって、幸せなんです。

こころが軽くなるんです。

 

そして、

 

子どもの方も、

いつも明るく元気な自分で親に会えるし、

 

プロに任せることを受け入れてくれた親と

介護をしてくれているプロの人に、

感謝もできる。

 

ひとりさんは、こう言います。

「自分に我慢させないために、介護はプロに頼んだらいいよ。」

「罪悪感がわいてきたら、

もっと、自分の好きなことを自分にやらせるんだよ。

もっと、いろいろなことを楽しむんだよ。」

 

罪悪感が出てきたとき、それを埋めようとして、親の面倒をみなくちゃって考えたら、だめなんです。

 

逆に、

 

もっと、遊びなさい。

もっと、人生を楽しみなさい。

ってひとりさんは教えてくれています。

 

どうしてかっていうと、

 

自分のしたいことができていると、

気分よく親のお見舞いに行って、最高にいい波動で親に接することができるでしょう。

 

そうすると、

あなたの出す、その楽しい波動、幸せな波動が、親にもいい影響を与えてあげられるからなんです。

 

どうです?

親も子も幸せでしょ!

 

親は大切です。

いろいろしてあげたいです。

でも、

まず、あなたが幸せでいることが、一番大事なことなんです。

 

最後まで読んでくれたあなたに

すべてのよきことが

雪崩のごとく

起きますように

 

こころから感謝してます。