ひとりさん脳科学研究所 Vol.18
愛と豊かさを受け取りたいあなたへ
我が「ひとりさん脳科学研究所」へ ようこそ!
我が研究所は、累計納税額日本一の大富豪、
生き方や考え方を自分にインストールして
その愛と光と豊かさを受け取ろう、をコンセプトにしています。
私は、当研究所代表のユリカです。
さて、今日のテーマは「古くて新しい成功法則、それは義理と人情」です。
ひとりさんの会社「銀座まるかん」は、大成功している会社だし、「銀座」ってついているから、銀座に大きな自社ビルがあるって、誰もが思うんです。
でも、「まるかん」は新小岩にあって、
しかも、初めて来る人は気が付かなくて、一回は素通りしてしまうぐらい、
「かわいらしい」規模の会社なんですよ。
いろいろな人からひとりさんは、
なぜ、引っ越さないんですか?
まるかんさんなら、もっと都会に大きなビルでも何でも立てられるのに。
こんなことを言われるそうです。
そんなとき、ひとりさんは、丁寧にこう言います。
「銀座に移っちゃうと、創業当時から、ずっとまるかんを支えてくれているパートの人たちが通えなくなっちゃうんだよ。だから、ここから移らない。」
「成功するためには、絶対に必要な「バランスの法則」っていうのがあるんだ。」
「それは、たとえば、お金がないころ、世話になった近所のコロッケ屋さんに、総理大臣になったとしても、近所に行ったときには、必ず寄って、コロッケを買うってことなんだよ。
これが、「筋を通す」ってことなんだ。」
「こうやって「筋を通す」生き方をして、自分を大切にしてくれた人のことを忘れちゃいけない。」
「人の世話になることが恥ずかしいんじゃない。
世話になったことを忘れることが恥ずかしいことなんだ。
そんな恥ずかしいことをしていて、成功できるわけないだろう。」
なるほど~~~。
「義理と人情」「筋を通す」なんて、古臭い、泥臭いって思うかもしれませんが、
21世紀は「たましいの時代」って言われています。
だから、
こんな「古臭い」ことが、実は、
必要で、
大切なことになってくるんじゃないかって思います。
私は、ひとりさんのこの考え方が、大好きです。
私も、義理と人情を重んじ、筋を通す生き方で、大成功して、ひとりさんの考え方が正しいことを、全身全霊で証明したいと思っています。
最後まで読んでくれたあなたに
すべてのよきことが
雪崩のようにおきます。
こころから感謝してます。