ひとりさん脳科学研究所 Vol.24
愛と豊かさを受け取りたいあなたへ
「ひとりさん脳科学研究所」へようこそ!
我が研究所は、累計納税額日本一の大富豪にして、
超大成功会社「銀座まるかん」の創始者でもあるさいとうひとりさんの脳を科学して
その生き方や考え方を自分にインストールして
その愛と光と豊かさを受け取ろう、という研究所です。
私は、代表のユリカです。
さあ、梅雨に入りましたが、恵みの雨に感謝して、今日も張り切っていきましょう!
今日のテーマは「過去はすべて「楽しい」にする」です。
あなたは、思い出すだけで冷や汗がでる~っていうような思い出は、ありますか?
私は、山ほどありますっ。*1
もう、正直言って、記憶を消したいぐらいです。
前にドラマか映画で、記憶を消す「消しゴム」が出てきたことがありましたが、
私も、それ欲しいわって、本気で思いましたもん。
残念ながら、そんな都合のいいものはないですよね( ;∀;)。
うーん、確かに記憶を消すことはできませんが、
じつは「書き換える」ことは、できるんです!
そんな装置があるんですかって?
いやあ、さすがに、それはありません、
が、
記憶の書き換えって、簡単に言っちゃうと、過去の思い出(記憶)に対する、自分の解釈を変えて、
「つらいこと」「恥ずかしくて、顔から火が出そうなこと」を、
ぜーんぶ「楽しいこと」「おもしろいこと」にしてしまうんです。
たとえば、
酔っぱらって、スカートのすそをウエストに挟んで、パンツ丸見せのままで、電車に乗っていた(これ、私の武勇伝です( ;∀;)、とか
大勢の前でスピーチをするときに、檀上でこけそうになった(ギャクではなく)、とか
それを、
自分はなんてダメなんだ、
なんて恥ずかしい人間なんだ、と、
いつまでも自分を責めたり、恥じたりするのではなく、
「いやあ、私って、おもしろいな。ユーモアのセンスが抜群やん」
「私は、人に笑われたんじゃあなくて、
人を笑わせて、免疫力を高めてあげるのに協力してあげた」
というふうに、解釈を変えてしまうんです。
ひとりさんはこう言います。
「人ってさあ、あなたがしたことなんて、憶えてないよ。
人が憶えていないのに、自分はいつまでも憶えていて、
自分を責めるなんてことは、やめな。
そんな、自分の記憶を自分が不利になるように使っちゃあ、だめだよ。
なんでも、自分が有利になるように、
自分が楽しく明るく生きられるように使うんだ。」
嫌な記憶や恥ずかしい過去は、梅雨の雨に流してもらって、
今日から、楽しく明るく生きていきましょう。
最後まで読んでくれたあなたに
すべてのよきことが
雪崩のように起きます。
こころから感謝してます。
*1:+_+