ひとりさん脳科学研究所 Vol.29 すべてよくなる
愛と豊かさを受け取りたいあなたへ
我が「ひとりさん脳科学研究所」へようこそ!
代表のユリカです。
「ひとりさん脳科学研究所」は、累計納税額日本一の大富豪にして、
健康食品会社「銀座まるかん」の創始者でもあるさいとうひとりさんの脳を科学して
その生き方や考え方を学んで、
愛と光と豊かさを受け取ろう、という研究所です。
さあ、今日のテーマは「よくなる前提で生きる」です。
テレビや新聞では、毎日、
事故や経済不安やテロや、
不安をあおるニュースが流されています。
それを、ずっと聞いていると、どんどん不安が膨れ上がっていきますよね。
それでなくても、人間は悪い方へ考えてしまう傾向があるんです。
でも、ちょっと、考えてみて下さい。
本当に、そんなに、悪いことばかり起こっているんでしょうか。
本当に、私たちが生きる未来は、明るいことなんて、何もないんでしょうか。
いいえ。
ひとりさんは、
「不安症の人は、なかなか不安が消えないけれど、不安に思っていることは、実際には50分の1しか起きない」って言っています。
だったら、
「未来はだんだんダメになっていく」って考えるより、
「未来はだんだん良くなる」って考えて、生きていく方が得だなって思うんです。
だから、不安におそわれたときは、「ああ、過剰反応してしまっているな」って思って、自分を落ち着かせるといいですね。
それに、たとえ、困ったなあと思うようなことが起きたって、
乗り越えられないなんてことはありません。
神さまは乗り越えられないような「困ったこと」を、人に与えたりしないんです。
「困ったこと」が起きても、「すべてがよくなる」という前提で、生きている人は、
その「困ったこと」も、よくなるために起きていると考えますから、
ずっと悩んでいないで、すぐに解決する方へ、行動することができるんです。
行動すると、エネルギーが動いて、運勢も変わる。
つまり、「よくなる」方へ、運が向いていくんですね。
不安で、怖くて、動けないことが、自分を運を落としてしまう原因なんです。
これが、「よくなる」を前提に生きている人と、
不安でいっぱいで生きている人との、決定的な違いなんですね。
いい意味で、
なんでも「よくなる」って思い込んで生きていると、本当によくなっていくんですよ。
「思いが現実を創る」んですからね。
最後まで読んでくれたあなたに
すべてのよきことが
雪崩のように起きます。
こころから感謝しています。